2012年度 イベント情報
第14回日本LCA学会・LCA日本フォーラム共催 講演会
【開催概要】
| テーマ |
LCAの課題とこれからの展望 |
| 主催 |
日本LCA学会・LCA日本フォーラム |
| 開催日時 |
平成24年12月20日(木) 13:15~17:15 |
| 開催場所 |
全日通霞ヶ関ビル 8階大会議室B |
| 参加費 |
日本LCA学会賛助会員 : 無料(資料代込み)
日本LCA学会正会員 : 無料(資料代込み)
日本LCA学会学生会員 : 無料(資料代込み)
LCA日本フォーラム会員 : 無料(資料代込み)
一般 : 6000円(資料代として)
一般学生 : 2000円(資料代として)
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【プログラム】
講演会終了後に日本LCA学会総会を開催します。
第3回ものづくりの現場からLCAを考える見学会
今回は、日産自動車(株)追浜工場におきまして、電気自動車である日産リーフ
および各種コンパクトカーの車両組立ラインを見学します。
皆様、お誘い合わせの上、奮って御参加下さい。
【開催概要】
| 日時 |
平成24年7月20日(金)13時30分~16時(終了時間は予定です) |
| 見学先 |
日産自動車(株)追浜工場
〒237-8523 神奈川県横須賀市夏島町1
TEL: 046-867-5013
最寄り駅は京浜急行追浜駅
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| 定員 |
30名 |
| 参加費 |
日本LCA学会会員、賛助会員 : 無料
LCA日本フォーラム会員 : 2,000円
一般 : 5,000円
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第12回日本LCA学会講演会
【開催概要】
| テーマ |
カーボンフットプリントから次のステップへ ~環境フットプリントへの対応に向けて~ |
| 主催 |
日本LCA学会 |
| 開催日時 |
2012年7月4日(水)13:30~18:00 |
| 開催場所 |
全日通霞ヶ関ビル 8階大会議室B (住所:東京都千代田区霞ヶ関3-3-3 TEL: 03-3581-2261) |
| 定員 |
70名程度 |
| 参加費 |
日本LCA学会賛助会員 : 無料(1団体2名まで)
日本LCA学会正会員 : 2,000円(資料代として)
日本LCA学会学生会員 : 1,000円(資料代として)
非会員 一般 : 6,000円(資料代として)
非会員 学生 : 2,000円(資料代として)
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カーボンフットプリント制度試行事業での取り組みにより、LCAによる製品の環境性能評価の動きが広まってきました。一方で、世界ではカーボンフットプリントの次の動きとして、サステナビリティコンソーシアム(TSC)による持続可能性評価への活動や、欧州委員会による環境フットプリントガイドの作成・試行事業の実施など、地球温暖化だけでなく複数の環境問題を取り扱う動きが世界では進んでいます。本講演会では、こうした動きに関する世界における各ステークホルダーの動向を理解すると共に、カーボンフットプリントで明らかになったメリットや課題、インベントリレベルでの原単位データベースの状況やインパクト評価手法の開発状況について各分野の専門家にご講演頂きます。複数の環境問題を取り扱う環境フットプリントへの対応を視野に入れた今後の方向性として、何が重要で、現状でできることとやこれから必要になることについてパネルディスカッションを通じて議論します。
【プログラム】
第2回ものづくりの現場からLCAを考える見学会
【開催概要】
| 日時 |
平成24年5月21日(月)9時30分~17時(終了時間は予定) |
| 見学先 |
(午前)新日本製鐵株式会社 君津製鐵所(最寄駅はJR君津駅)
〒292-0835 千葉県木更津市築地1番1
(午後)出光興産株式会社 千葉製油所(最寄り駅はJR姉ケ崎駅)
〒299-0192 千葉県市原市姉崎海岸2-1
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| 定員 |
25名程度 |
| 参加費 |
日本LCA学会会員、賛助会員 : 3,000円(予定)
LCA日本フォーラム会員 : 3,000円(予定)
一般 : 6,000円(予定)
※同業者はご遠慮願います。
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平成23年度第4回LCA日本フォーラム・日本LCA学会共催セミナー
「環境マネジメントに関する国際規格、海外の動向」
【開催概要】
| 開催日時 |
2012年3月23日(金) 13:00-16:50 |
| 開催場所 |
大手町ファーストスクエアカンファレンス |
| 主催 |
LCA日本フォーラム |
| 共催 |
日本LCA学会 |
| 参加者 |
100名 |
| 参加費 |
会員(LCA日本フォーラムまたは日本LCA学会) : 無料
非会員 : ¥3,000円
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【プログラム】
講演・討論会「企業の情報開示とその評価-世界の状況を背景に-」
【開催概要】
| 主催 |
日本LCA学会・環境情報研究会 |
| 開催日時 |
平成24年1月26日(木)午前9:30~12:00 |
| 開催場所 |
JA共済ビル・カンファレンスホール ホールA (東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル1階) |
近年、様々な企業で環境に関する活動が活発に行われるようになり、これらの活動に関する情報がCSR報告書等で開示されるようになりました。また、改正省エネ法や温対法(地球温暖化対策の推進に関する法律)によりエネルギー使用や温室効果ガスの排出量については、法的にも情報開示が必要とされています。さらに最近では、WRI/WBCSDによる企業の温室効果ガスの測定・報告方法を示すSCOPE3ガイダンスの発表や、米国を中心としたサステナビリテイコンソーシアムの活動による製品ごとのライフサイクルアセスメント(LCA)の方法の標準化、カーボンデスクロージャープロジェクト(CDP)による企業への質問とその回答開示など、環境に関する企業活動の開示方法が多様化してきています。
しかし、これらの企業の環境活動に関する情報が、その情報の受け手によってどのように活用されるかについては、まだまだ不明瞭であると言わざるを得ません。一昨年度に、経済産業省が産業構造審議会環境部会の中に「金融市場における『環境力』評価手法研究会」を立ち上げたことにより、企業の環境活動を促進する金融機関の活動が促進することが期待されましたが、その活動も継続性を欠いています。
私たちは、このような状況を鑑み、企業の環境活動の情報開示の世界的な背景を理解し、開示された情報の使われ方を考えた上で、情報開示の方法論を考える研究会を2012年1月より日本LCA学会の中に設立します。本講演・討論会はその最初の講演会です。
まず、国連環境計画 金融イニシアチブ特別顧問である末吉竹二郎氏をお迎えして、「投資の世界に吹く新しい風(仮題)」と題し、国際的な金融事情などを踏まえてお話しをいただきます。また、CDPの日本事務局代表の森澤みちよ氏に最近のCDPの状況について報告していただきます。次に、ISOやWRI/WBCSDのSCOPE3など組織の温室効果ガスの測定と報告につて、ISO/TC207・SC7の日本代表である(財)エネルギー総合工学研究所の工藤拓毅氏にお話頂き、製品の環境情報についてはISO/TC207/SC5の日本代表を務める本研究会の会員である工学院大学教授稲葉敦が報告します。さらに、公認会計士の森洋一氏に財務報告と持続可能性報告との統合化に向けた動きを、企業実務、投資家ニーズ及び国際枠組みの各観点からお話頂き、最後に、本研究会で考える環境情報の活用方法について独立行政法人産業技術総合研究所の本田智則が発表します。
ご参加いただきました皆様と、持続可能な社会実現に向けた環境情報開示のあり方、環境パフォーマンス評価のあり方、エコファンドなどの金融業の活動へ期待などについて議論したいと思います。様々な企業の方々にご参加いただき、企業・産業の枠を超えた議論ができる場を作りたいと思います。皆様のご参加をお待ちします。
【プログラム】