公募企画セッションの概要
第15回日本LCA学会研究発表会では、以下の公募企画セッションが予定されています。奮ってご参加下さい。
● 行政報告データ等の活用による自治体レベルの物質循環分析
環境研究総合推進費(3-1704)として実施している「行政報告データ等の活用による自治体レベルの物質循環分析手法の開発と応用」では、地域循環圏の形成を推進するために、自治体(主として都道府県)における定量的な分析(エビデンス)に基づく政策意思決定に資することを目的として、自治体レベルの物質循環分析のためのデータベースおよび分析手法を開発してきた。産業廃棄物のマニフェスト、産業廃棄物および一般廃棄物の多量排出事業者による実績報告など、自治体に既に蓄積されているデータ(行政報告データ)を有効に活用することにより、安価かつ効率的にデータベースを構築しようとする点は、この研究の主たる特徴のひとつである。
本セッションでは、環境研究総合推進費(3-1704)の成果を報告し、今後の展望について議論する。
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● 日本LCA学会企画委員会によるサービス学会とのコラボ企画「サービサイジング」
昨今、デジタル化の普及と共にシェアリングによるモノの使い方・消費行動・働き方における価値観の変化、そしてサーキュラーエコノミーという経済システムの変化が顕著になってきた。また、SDGs採択以来、持続可能性に関する関心も急速に高まり、市場経済と持続可能性の関係性は大きく変化している。この背景の下、日本LCA学会・企画委員会は、サービス化や持続可能性を軸に、様々な講演会等を企画してLCAの課題や期待を社会に問うてきた。その中で、具体的な研究課題として落とし込み実践に繋げてほしいとの声が多くあり、LCAの発展に期待が高まっていることがわかってきた。そこで、サービサイジングをテーマにユーザーの消費スタイルの変化に伴うLCAの具体的な研究課題の抽出と共有を目的に、サ―ビス学会とのコラボセッションを提案する。なお、これは使用に着目したサービスシステムやWell-beingの研究に強いサービス学会との両学会の発表会における初コラボ企画である。
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● 車両軽量化に向けたマルチマテリアル化の動向と課題
CNF(セルロースナノファイバー)やCFRPはガラスに代わる樹脂の強化繊維として注目を集めており、自動車分野へ取り入れていこうとするプロジェクトが環境省やNEDOで進められている。軽量素材としてこれらの繊維強化樹脂を用いることにより、車両軽量化の実現が期待されるが、実用化へ向けた課題も多い。本セッションでは、マルチマテリアルの視点を持ちながら、自動車の素材選択をどのようにしていくべきかについて議論を行う。車両軽量化に向けたマルチマテリアル化を実現するために解決しなくてはいけない課題について、それぞれの立場から意見を出し合い、ライフサイクル思考を進めていく。
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● ライフサイクル思考でプラスチック問題を斬る
海洋プラスチック汚染に端を発して世界的にプラスチック問題が強い関心を集める中,日本政府は「プラスチック資源循環戦略」を策定し,排出抑制やリサイクル,バイオマスプラスチックなどについて踏み込んだ目標を掲げた。そうした高い注目度の一方で,プラスチック問題を報じる記事の中には,プラスチックや資源循環についての基本的な理解が不足していると思われる内容や,必ずしも問題解決に結び付かないような対策を推し進めるような論調も多い。プラスチック資源循環戦略にしても,基礎となるべき現状認識が不十分なまま,目標値が独り歩きしている嫌いもある。こうしたプラスチック問題に関する不見識の一因には,ライフサイクル思考の欠如があると思われる。本セッションでは,日本LCA学会を活動の場としてきた研究者による話題提供とパネルディスカッションを通して,海洋プラスチック汚染,バイオプラスチック,資源循環から,それらに関するリテラシーまで,ライフサイクル思考でプラスチック問題を斬り,問題解決を志向したプラスチック対策について議論する。
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● 現在と2050年をつなげるエネルギーシナリオを考える Part2
我が国では、温室効果ガスの排出量を2050 年に80%削減するという目標を掲げており、今後、再生可能エネルギーの大幅な利用拡大は必要不可欠である。本セッションでは、昨年度に引き続き、低炭素社会の鍵を握る再生可能エネルギーに焦点をあて、2050年に向けたエネルギーシナリオについて議論を行う。
再生可能エネルギーの利用は、化石燃料の消費や二酸化炭素の排出を抑制するだけではなく、雇用を生み出す、新しい産業を創り出す、国のエネルギー安全保障を高める、など様々な価値を持ち得る。特に、地方の疲弊が加速化している我が国では、将来の低炭素化社会を目指す過程において、再生可能エネルギーが地域にもたらす価値を考えることが必要であろう。国際情勢も不確実性を増す中で、2050年に向けた再生可能エネルギーを中心とするエネルギーシステムに到達する道筋の多面的な検討が不可欠である。
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● LIME3によるグローバルスケールの評価の可能性
LIME3 (Life cycle Impact assessment Method based on Endpoint modeling) は、LCIA (Life Cycle Impact Assessment)を実施する環境影響手法であるLIME2の後継版として開発された。LIME3ではLIME2の手法を踏襲しつつ、気候変動、大陸間の大気汚染とPM2.5、水消費、地下資源消費、森林資源消費の環境への 影響の評価ができるように改訂された。また、各国の統合化係数を導出することにより、グローバルなサプライチェーンを有する製品について、現地の状況を反映した影響評価が可能になった。
この研究会では参加企業がLIME3を利用して環境影響評価を実施しており、本セッションではその中間報告を通じてLIME3の活用方法とその可能性について議論する。
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● 持続可能な消費と生産パターン転換のための政策デザインとLCA
環境研究総合推進費・戦略的研究(S-16)として実施されている「アジア地域における持続可能な消費・生産(SCP)パターン定着のための政策デザインと評価」は、消費と生産の連携の強化を通じて、SCPパターン定着のための政策デザインを目標としている。2018年にSCP政策の4つの方向性と12の機会を示す政策提言を発表し、SDGs時代の政策は長期目標に向けて社会・経済・技術を総合し、多様なステークホルダーの参加型プロセスによってデザインされるものであることを示した。本セッションでは、これらの研究成果を報告し、LCAを含む定量評価の政策デザインにおける役割を、参加者と共に議論する。
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● 気候変動の緩和策と適応策の統合的戦略評価とLCA研究の展望
環境省の研究プロジェクト(S14:気候変動の緩和策と適応策の統合的戦略研究)では、緩和策と適応策との統合的実施によって復元力に富み、持続可能な社会を構築しようとする施策を国内外で実施するにあたり、緩和策、適応策にどのように取り組むことがもっとも効果的かつ効率的であるかに関する定量的基礎資料を整備し、リスクマネジメントとしての気候変動対策の適切な計画立案に貢献するための検討を進めてきた。
具体的には、以下の5つのテーマを設定し研究を重ねてきた。
(1) 全体の総括と統合的戦略評価
(2) 生態系保全による緩和策と適応策の統合
(3) 気候変動に対する地球規模の適応策の費用便益分析
(4) アジアのメガシティにおける緩和を考慮した適応策の実施事例研究
(5) 気候変動に対する地球規模の緩和策と適応策の統合的なモデル開発に関する研究
本企画セッションでは、当プロジェクトの研究統括(沖大幹国連大学副学長)を招き、5年間の研究成果を総括いただく。さらに、これらの成果に基づくLCAへの応用研究について、SCC(Social Cost of Carbon)の算定とLCAに基づく気候変動対策評価について話題提供する。そのうえで、今後の気候変動政策に対するLCA研究の展望について意見交換をする。
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● 行政報告データ等の活用による自治体レベルの物質循環分析
(オーガナイザー:近藤康之(早稲田大学))
3月10日(火)10:20~11:40
環境研究総合推進費(3-1704)として実施している「行政報告データ等の活用による自治体レベルの物質循環分析手法の開発と応用」では、地域循環圏の形成を推進するために、自治体(主として都道府県)における定量的な分析(エビデンス)に基づく政策意思決定に資することを目的として、自治体レベルの物質循環分析のためのデータベースおよび分析手法を開発してきた。産業廃棄物のマニフェスト、産業廃棄物および一般廃棄物の多量排出事業者による実績報告など、自治体に既に蓄積されているデータ(行政報告データ)を有効に活用することにより、安価かつ効率的にデータベースを構築しようとする点は、この研究の主たる特徴のひとつである。
本セッションでは、環境研究総合推進費(3-1704)の成果を報告し、今後の展望について議論する。
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● 日本LCA学会企画委員会によるサービス学会とのコラボ企画「サービサイジング」
(オーガナイザー:永野友子(富士通株式会社))
3月10日(火)15:00~16:20
昨今、デジタル化の普及と共にシェアリングによるモノの使い方・消費行動・働き方における価値観の変化、そしてサーキュラーエコノミーという経済システムの変化が顕著になってきた。また、SDGs採択以来、持続可能性に関する関心も急速に高まり、市場経済と持続可能性の関係性は大きく変化している。この背景の下、日本LCA学会・企画委員会は、サービス化や持続可能性を軸に、様々な講演会等を企画してLCAの課題や期待を社会に問うてきた。その中で、具体的な研究課題として落とし込み実践に繋げてほしいとの声が多くあり、LCAの発展に期待が高まっていることがわかってきた。そこで、サービサイジングをテーマにユーザーの消費スタイルの変化に伴うLCAの具体的な研究課題の抽出と共有を目的に、サ―ビス学会とのコラボセッションを提案する。なお、これは使用に着目したサービスシステムやWell-beingの研究に強いサービス学会との両学会の発表会における初コラボ企画である。>> セッション概要
● 車両軽量化に向けたマルチマテリアル化の動向と課題
(オーガナイザー:神崎昌之(一般社団法人サステナブル経営推進機構))
3月10日(火)16:40~18:00
CNF(セルロースナノファイバー)やCFRPはガラスに代わる樹脂の強化繊維として注目を集めており、自動車分野へ取り入れていこうとするプロジェクトが環境省やNEDOで進められている。軽量素材としてこれらの繊維強化樹脂を用いることにより、車両軽量化の実現が期待されるが、実用化へ向けた課題も多い。本セッションでは、マルチマテリアルの視点を持ちながら、自動車の素材選択をどのようにしていくべきかについて議論を行う。車両軽量化に向けたマルチマテリアル化を実現するために解決しなくてはいけない課題について、それぞれの立場から意見を出し合い、ライフサイクル思考を進めていく。>> セッション概要
● ライフサイクル思考でプラスチック問題を斬る
(オーガナイザー:中谷隼(東京大学))
3月11日(水)9:20~10:40
海洋プラスチック汚染に端を発して世界的にプラスチック問題が強い関心を集める中,日本政府は「プラスチック資源循環戦略」を策定し,排出抑制やリサイクル,バイオマスプラスチックなどについて踏み込んだ目標を掲げた。そうした高い注目度の一方で,プラスチック問題を報じる記事の中には,プラスチックや資源循環についての基本的な理解が不足していると思われる内容や,必ずしも問題解決に結び付かないような対策を推し進めるような論調も多い。プラスチック資源循環戦略にしても,基礎となるべき現状認識が不十分なまま,目標値が独り歩きしている嫌いもある。こうしたプラスチック問題に関する不見識の一因には,ライフサイクル思考の欠如があると思われる。本セッションでは,日本LCA学会を活動の場としてきた研究者による話題提供とパネルディスカッションを通して,海洋プラスチック汚染,バイオプラスチック,資源循環から,それらに関するリテラシーまで,ライフサイクル思考でプラスチック問題を斬り,問題解決を志向したプラスチック対策について議論する。>> セッション概要
● 現在と2050年をつなげるエネルギーシナリオを考える Part2
(オーガナイザー:本藤祐樹(横浜国立大学))
3月11日(水)11:00~12:20
我が国では、温室効果ガスの排出量を2050 年に80%削減するという目標を掲げており、今後、再生可能エネルギーの大幅な利用拡大は必要不可欠である。本セッションでは、昨年度に引き続き、低炭素社会の鍵を握る再生可能エネルギーに焦点をあて、2050年に向けたエネルギーシナリオについて議論を行う。再生可能エネルギーの利用は、化石燃料の消費や二酸化炭素の排出を抑制するだけではなく、雇用を生み出す、新しい産業を創り出す、国のエネルギー安全保障を高める、など様々な価値を持ち得る。特に、地方の疲弊が加速化している我が国では、将来の低炭素化社会を目指す過程において、再生可能エネルギーが地域にもたらす価値を考えることが必要であろう。国際情勢も不確実性を増す中で、2050年に向けた再生可能エネルギーを中心とするエネルギーシステムに到達する道筋の多面的な検討が不可欠である。
>> セッション概要
● LIME3によるグローバルスケールの評価の可能性
(オーガナイザー:本下晶晴(産業技術総合研究所))
3月11日(水)13:40~15:00
LIME3 (Life cycle Impact assessment Method based on Endpoint modeling) は、LCIA (Life Cycle Impact Assessment)を実施する環境影響手法であるLIME2の後継版として開発された。LIME3ではLIME2の手法を踏襲しつつ、気候変動、大陸間の大気汚染とPM2.5、水消費、地下資源消費、森林資源消費の環境への 影響の評価ができるように改訂された。また、各国の統合化係数を導出することにより、グローバルなサプライチェーンを有する製品について、現地の状況を反映した影響評価が可能になった。この研究会では参加企業がLIME3を利用して環境影響評価を実施しており、本セッションではその中間報告を通じてLIME3の活用方法とその可能性について議論する。
>> セッション概要
● 持続可能な消費と生産パターン転換のための政策デザインとLCA
(オーガナイザー:平尾雅彦(東京大学)・田崎智宏(国立環境研究所))
3月12日(木)9:20~10:40
環境研究総合推進費・戦略的研究(S-16)として実施されている「アジア地域における持続可能な消費・生産(SCP)パターン定着のための政策デザインと評価」は、消費と生産の連携の強化を通じて、SCPパターン定着のための政策デザインを目標としている。2018年にSCP政策の4つの方向性と12の機会を示す政策提言を発表し、SDGs時代の政策は長期目標に向けて社会・経済・技術を総合し、多様なステークホルダーの参加型プロセスによってデザインされるものであることを示した。本セッションでは、これらの研究成果を報告し、LCAを含む定量評価の政策デザインにおける役割を、参加者と共に議論する。>> セッション概要
● 気候変動の緩和策と適応策の統合的戦略評価とLCA研究の展望
(オーガナイザー:伊坪徳宏(東京都市大学))
3月12日(木)11:00~12:20
環境省の研究プロジェクト(S14:気候変動の緩和策と適応策の統合的戦略研究)では、緩和策と適応策との統合的実施によって復元力に富み、持続可能な社会を構築しようとする施策を国内外で実施するにあたり、緩和策、適応策にどのように取り組むことがもっとも効果的かつ効率的であるかに関する定量的基礎資料を整備し、リスクマネジメントとしての気候変動対策の適切な計画立案に貢献するための検討を進めてきた。具体的には、以下の5つのテーマを設定し研究を重ねてきた。
(1) 全体の総括と統合的戦略評価
(2) 生態系保全による緩和策と適応策の統合
(3) 気候変動に対する地球規模の適応策の費用便益分析
(4) アジアのメガシティにおける緩和を考慮した適応策の実施事例研究
(5) 気候変動に対する地球規模の緩和策と適応策の統合的なモデル開発に関する研究
本企画セッションでは、当プロジェクトの研究統括(沖大幹国連大学副学長)を招き、5年間の研究成果を総括いただく。さらに、これらの成果に基づくLCAへの応用研究について、SCC(Social Cost of Carbon)の算定とLCAに基づく気候変動対策評価について話題提供する。そのうえで、今後の気候変動政策に対するLCA研究の展望について意見交換をする。
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公募企画セッションの募集
企画セッションの募集は終了しました。
この度、2020年3月10日~12日に武蔵野大学有明キャンパスで開催される第15回日本LCA学会研究発表会において、公募企画セッションを募集することとなりました。公募企画セッションでは、構成、発表者の選定、当日の進行・会場運営はオーガナイザーに一任され、時間内であればどのような形式(発表時間、パネルディスカッションの実施など)で実施されても構いません。また、公募企画セッションの概要は、研究発表会ウェブサイトに掲載されます。省庁や公的機関等の研究プロジェクトの成果報告会を兼ねた企画も歓迎します。ライフサイクル思考に関わる幅広い分野からのセッション企画をお寄せください。
公募企画セッションのオーガナイザーは、10月24日(木)までに、下記の項目を記して、実行委員会(meeting15@ml.ilcaj.org)までお申込みください。
<申請にあたっての注意事項>
公募企画セッションのオーガナイザーは、10月24日(木)までに、下記の項目を記して、実行委員会(meeting15@ml.ilcaj.org)までお申込みください。
- セッションタイトル
- セッションの趣旨・概要(200~400字程度)
- 発表予定件数、登壇予定者(氏名・所属・仮題目)
- オーガナイザーの連絡先(氏名・所属・メールアドレス)
<申請にあたっての注意事項>
- セッションの時間は80分です。開催には、大会参加費とは別に「公募企画セッション開催負担金(6万円)」をお支払いいただきます。負担金の支払方法・期限につきましては,オーガナイザーに別途通知いたします。負担金の支払が確認できない場合、原則としてその公募企画セッションの実施は認められません。また、負担金の返金はいかなる理由によっても行いません。
- オーガナイザーとして公募企画セッションを申請頂けるのは、当学会の会員(正会員・賛助会員・学生会員)です。セッションでの登壇は非会員も可能です。また、公募企画セッションへの参加には研究発表会の参加登録が必要です。
- 公募企画セッションの申し込みは、オーガナイザーにつき1件とします。
- 公募企画セッションは、構成や当日の進行・会場運営をオーガナイザーに一任致します。時間内であればどのような形式(発表時間、パネルディスカッションの実施など)で実施されても構いません。
- 講演要旨集および研究発表会ウェブサイトに掲載するため、公募企画セッションの概要を記した文書をA4版1枚でご用意いただきます(書式は採否決定後に送付します)。
- 公募企画セッションにおける個々の報告の講演要旨の作成は任意です。詳細は採否決定後にご案内致します。
- 公募企画セッションでの報告は、学生表彰の対象とはなりません。
- 企画内容等をもとに実行委員会が採否を決定し、オーガナイザーにご連絡いたします。採択された公募企画セッション名は、研究発表会ウェブサイトにてご案内致します。
- 公募企画セッションでの報告は、演題登録を行わないでください。
- ご要望につきましては、会場やプログラム編成の都合上、ご希望に沿えない場合もございます。日時・会場については、最終的には実行委員会の判断で決定させていただきますのでご了承ください。
<申し込みとお問い合わせ先>
第15回日本LCA学会研究発表会実行委員会(meeting15@ml.ilcaj.org)