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日本LCA学会 終了した講演会

日本LCA学会 主催・共催の講演会等(2008年度)

日本LCA学会・第7回講演会

LCAの「素朴な疑問」に答える ~製品の買い替えやリサイクルの妥当性、 消費者向けエコ情報としてのLCA結果の妥当性~

  • テーマの狙い:
    • 「素朴な疑問」シリーズの第1回目。自動車・家電製品などの買い替えやリサイクルは、どうするのが妥当なのか? LCAはこのような「素朴な疑問」に答えるツールとして消費者に有効でわかりやすい環境情報を提供しているのか? 根拠不明や間違ったLCA結果が製品の環境性能を主張するのに使われていないか? 消費者のエコ志向がますます高まっていくなかで、LCA学会として社会に役に立つ研究活動や広報活動を展開するために不足しているものはないか? LCAの専門家として一般向け環境情報にも詳しい先生方から「素朴な疑問」への代表的な答えをお話しいただき、消費者向け環境情報としてのLCAの妥当性を議論する
    • 主催: 日本LCA学会
      開催日時: 2008年12月19日(金) 13:20~17:00
      開催場所:

      東京大学本郷キャンパス 山上会館 2階 大会議室
      東京都文京区本郷7-3-1 Tel:03-3812-2111
      東京メトロ丸ノ内線『本郷三丁目駅』より徒歩8分、 
      都営地下鉄大江戸線『』本郷三丁目駅より徒歩6分 
      東京メトロ千代田線『湯島駅』又は『根津駅』より徒歩8分、 
      東京メトロ南北線『東大前駅』徒歩1分

       

      定員: 100名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
      参加費: 賛助会員 :無料
      学会正会員 :2,000円(資料代込み)
      学会学生会員 :1,000円(資料代込み)
      一般(非会員) :6,000円(資料代込み)
      学生(非会員) :2,000円(資料代込み)
    • プログラム
    • 司会:藤井 実(国立環境研究所)/平井 真紀子((株)リコー)/河西 純一(物質・材料研究機構)
      13:20~13:30 開会挨拶 (日本LCA学会理事、企画委員長)
      日本電気(株) 宮本 重幸
      13:30~14:40 グリーン購入法と新たな基準の考え方
      -古紙偽装発覚を契機として-
      (株)インテージ
      前浜 三四郎・主任研究員
      14:40~14:50 休憩
      14:50~15:40 イメージ的環境広告への危惧
      ~LCAはどう使われているか
      (株)エコマネジメント研究所 
      森下 研・代表
      15:40~16:30 消費者の「素朴な疑問」とLCA 埼玉大学
      原 早苗・経済学部講師
      16:35~17:00 全体質疑・総合討論

日本LCA学会・LCA日本フォーラム 共催第7回講演会
ライフサイクル思考に基づく環境教育

主催: 日本LCA学会、LCA日本フォーラム
開催日時: 2008年9月3日(水) 13:00~17:00
開催場所: 全日通霞ヶ関ビル 8階大会議室
(東京都千代田区霞ヶ関3-3-3 TEL 03-3581-2261)
東京メトロ銀座線『虎ノ門駅』より徒歩5分、 
東京メトロ千代田線・日比谷線・丸ノ内線『霞が関駅』より徒歩8分 
定員: 180名
参加費: 日本LCA学会賛助会員 : 無料(2名まで)
日本LCA学会正会員 : 2,000円(資料代として)
日本LCA学会学生会員 : 1,000円(資料代として)
一般 : 6,000円(資料代として)
学生 : 2,000円(資料代として)

プログラム

司会:青江 多恵子(松下電器産業(株))、鈴木 徹也((財)日本自動車研究所))
13:00~13:10 開会挨拶 (日本LCA学会理事、企画委員長)
日本電気(株) 宮本 重幸
13:10~13:50 地球環境問題解決のために 新しい学の創造 (日本LCA学会理事)
日本大学 水谷 広 教授
13:50~14:30 環境教育におけるライフサイクル思考の利用
-持続可能な消費に向けたミッシング・リンクの可視化と再生-
横浜国立大学 
本藤 祐樹 准教授
14:30~15:00 企業による学校でのライフサイクル思考の環境教育の実践事例 松下電器産業(株) 
青江 多恵子 主事
15:00~15:10 <休 憩>
15:10~16:55 パネルディスカッション モデレータ:
(社)未踏科学技術協会 
水野 建樹 研究主幹 
パネラー:
日本大学 水谷 広 教授
横浜国立大学 本藤 祐樹 准教授
松下電器産業株式会社 
青江 多恵子 主事
味の素株式会社
高橋 英二 専任課長
16:55~17:00 閉会挨拶

日本LCA学会・第6回講演会
LCA的観点でのICTのグリーン社会への役割

主催: 日本LCA学会
開催日時: 2008年6月9日(月) 13:00~17:00
開催場所: 東京大学本郷キャンパス山上会館2階大会議室
(東京都文京区本郷7-3-1 TEL 03-3812-2111)
東京メトロ丸ノ内線『本郷三丁目駅』より徒歩8分、 
都営地下鉄大江戸線『』本郷三丁目駅より徒歩6分 
東京メトロ千代田線『湯島駅』又は『根津駅』より徒歩8分、 
東京メトロ南北線『東大前駅』徒歩1分
定員: 100名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費: 日本LCA学会賛助会員 : 無料
日本LCA学会正会員 : 2,000円(資料代として)
日本LCA学会学生会員 : 1,000円(資料代として)
一般 : 6,000円(資料代として)
学生 : 2,000円(資料代として)

 

プログラム

司会:端谷 隆文((株)富士通研究所)、八木田 浩史(日本工業大学)
13:00~13:10 開会挨拶 東京大学 足立 芳寛 教授(日本LCA学会理事)
13:10~13:50 「ICTによる低炭素社会の実現を目指して」 総務省 情報流通高度化推進室 
~地球温暖化問題への対応に向けた
ICT政策に関する 研究会報告書概要~
藤本 昌彦 室長
13:50~14:30 「グリーンITイニシアチブ」の推進 経済産業省 商務情報政策局
星野 岳穂 参事官
14:30~15:10 ICTの環境影響と環境負荷削減
~評価手法とNTTの取組み~
日本電信電話株式会社 西 史郎 プロジェクトマネージャ
15:10~15:25 <休 憩>
15:25~16:55 パネルディスカッション モデレータ:
東京大学 足立 芳寛 教授
パネラー:総務省 藤本 昌彦 室長 
経済産業省 星野 岳穂 参事官
日本電信電話株式会社 西 史郎 プロジェクトマネージャ
日本電気株式会社 宮本 重幸
(日本LCA学会理事、企画委員長)
16:55~17:00 閉会挨拶

日本LCA学会・LCA日本フォーラム共催第6回LCA講演会

主催: 日本LCA学会 LCA日本フォーラム
社団法人 産業環境管理協会
開催日時: 2008年3月10日(月) 10:00~17:00
開催場所: 東京大学本郷キャンパス山上会館2階大会議室
(東京都文京区本郷7-3-1 TEL 03-3812-2111)
東京メトロ丸ノ内線『本郷三丁目駅』より徒歩8分、 
都営地下鉄大江戸線『』本郷三丁目駅より徒歩6分 
東京メトロ千代田線『湯島駅』又は『根津駅』より徒歩8分、
東京メトロ南北線『東大前駅』徒歩1分

プログラム

司会:八木田浩史(日本工業大学)/河西純一((独)物質・材料研究機構)
10:00~10:05 開会挨拶(LCA日本フォーラム)
10:05~10:35 中小企業におけるLCA導入の重要性 (社)産業環境管理協会 壁谷 武久
10:35~11:00 中小企業を対象としたDfE・LCA導入の進め方 (財)東海技術センター 高橋孝廣
11:00~11:20 中小・中堅企業におけるLCA導入事例 -スプレー部品のLCA-  (株)三谷バルブ 菅野 博史
11:20~11:40 中小・中堅企業におけるLCA導入事例 -ユニフォームのLCA- (株)チクマ 環境推進室 宮之原 一樹
11:40~12:00 中小・中堅企業におけるLCA導入事例 -産業用送風機のLCA- フルタ電機(株)古田成広
12:00~13:30 <休 憩>
13:30~13:35 挨拶(日本LCA学会) 日本電気(株)宮本 重幸
13:35~14:15 持続可能社会の指標と世界から見た日本の持続可能性  Japan for Sustainability 小林一紀
14:15~14:55 交通の持続可能性 東京大学 堀江英明
14:55~15:35 食の持続可能性  日本大学 根本志保子
15:35~15:45 <休 憩>
15:45~16:55 パネルディスカッション 司会:(独)国立環境研究所 森口 祐一
パネラー:
Japan forSustainability 小林一紀/
東京大学 堀江英明 
日本大学 根本志保子
16:55~17:00 閉会挨拶

 

 


終了した講演会等

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