トップページ講演会等>終了した講演会(2010年)

日本LCA学会 終了した講演会

日本LCA学会 主催・共催の講演会等(2010年度)

  • 第10回日本LCA学会講演会
  • テーマ:LCAの成果と反省、今後の展開
    主 催:日本LCA学会
    日 時:2010年12月15日(水) 14:00 ~ 17:00
    場 所:全日通霞ヶ関ビル 8階大会議室C
    (東京都千代田区霞ヶ関3-3-3 Tel:03-3581-2261)地図はこちらです
    定 員:70名程度
    参加費 日本LCA学会賛助会員 無 料
      日本LCA学会正会員 無 料
      日本LCA学会学生会員 無 料
      一 般 無 料
      一般学生 無 料
  • 概要:
  • 12月15日(水)に行われるLCA学会総会開催日にLCA学会主催講演会を開催します。
  •  LCA学会員のみなさまの活動の結果、LCAは社会の中に浸透しつつあります。しかし、その浸透は十分とは言えません。そこで、学会の自己点検の意味も含め、なぜLCAが十分に普及できていないのかについてLCA学会の役割と責任、これまで行われてきたLCA研究・LCAの活用事例を踏まえ、LCA研究・LCAの活用によって得られた成果と反省、真に持続可能な社会を実現するために必要な今後のLCAのあり方についての講演会を開催いたします。
  •  講演会では、これまでLCAの研究・活用・普及に尽力されてきた、学会長の稲葉敦氏、副学会長の森口祐一氏に基調講演をいただきます。その後、企業でのLCA活用を勧められている方、新たな研究の実践を行っている研究者の方を含めてパネルディスカッションを実施し、これまでの研究・活用において反省すべき点を明らかにした上で、持続可能な社会実現に資するLCAの研究・活用のあり方について明らかにしていきます。

  • 講演会プログラム
  • 司会:本田 智則 ((独)産業技術総合研究所 安全科学研究部門 研究員)
  • 14:00-14:05 開会挨拶
    田原 聖隆(日本LCA学会理事、企画委員長)
    (独)産業技術総合研究所 主任研究員
    14:05-15:25 基調講演
    「LCAの成果と反省、今後の展開(仮)」
    基調講演 I (40分)
    稲葉 敦 (日本LCA学会会長)
    工学院大学 工学部 環境エネルギー化学科 教授
        基調講演 II (40分)
    森口 祐一(日本LCA学会副会長)
    (独)国立環境研究所 
    循環型社会・廃棄物研究センター長
    15:25-15:35 休憩  
    15:35-17:00 パネルディスカッション  
     
    モデレータ:
      稲葉 敦 (工学院大学 工学部 環境エネルギー化学科 教授)
     
    パネラー:
      森口 祐一 ((独)国立環境研究所 循環型社会・廃棄物研究センター長)
    田原 聖隆 ((独)産業技術総合研究所 安全科学研究部門 主任研究員)
    伊坪 徳宏 (東京都市大学 環境情報学部 准教授)
    端谷 隆文 (富士通(株)  環境本部 環境技術統括部 部長)


  • 第11回日本LCA学会・LCA日本フォーラム共催講演会

    テーマ:「バイオ燃料の持続可能な利用と評価方法」
    日 時:2010年10月1日(金) 13:00 ~ 17:00
    場 所:全日通霞ヶ関ビル 8階大会議室B 
    (東京都千代田区霞ヶ関3-3-3 Tel:03-3581-2261)地図はこちらです
    主 催:日本LCA学会・LCA日本フォーラム
    定 員:100名程度

    参加費 日本LCA学会賛助会員 無 料*(資料代込み)
      日本LCA学会正会員 2,000円 (資料代として)
      日本LCA学会学生会員 1,000円 (資料代として)
      LCA日本フォーラム正会員 2,000円 (資料代として)
      一 般 6,000円(資料代として)
      一般学生 2,000円(資料代として)
    *各賛助会員団体につき2名まで

  • 概要:バイオマス燃料は低炭素社会の実現に有力な手段となることが期待される一方、食料生産との競合なども懸念されています。また、LCAによる評価において、土地利用の変化をどのように反映するか、並びに、カーボンニュートラルの考え方などに課題が存在しています。バイオ燃料の持続可能で効果的な利用方法とはどのようなものであるかについて、事例や評価方法のあり方なども含めてご講演いただきます。

  • 第11回共催講演会プログラム
  • 司会:藤井 実 ((独)国立環境研究所 アジア自然共生研究グループ 研究員)
  • 13:00 開会挨拶
    (独)産業技術総合研究所 田原 聖隆 主任研究員
    (日本LCA学会理事、企画委員長)
    13:10-13:55 「バイオ燃料の持続可能性について」

    (社)日本エネルギー学会
    横山 伸也 副会長

    13:55-14:40 「アジアにおけるバイオマスの利用について
    ―課題と展望」

    (財)地球環境戦略研究機関 ガバナンスと能力グループ
    林 信濃 副ディレクター

    14:40-15:00 休憩  
    15:00-15:45 「食料生産とバイオマスエネルギー(仮)」

    東京大学 大学院農学生命科学研究科
    川島 博之 准教授

    15:45-16:30

    「バイオマス評価におけるカーボンニュートラルの取扱い(仮)」

    (独)国立環境研究所 循環型社会・廃棄物研究センター
    橋本 征二 主任研究員

    16:30-17:00 <総合討論>

  • 第9回日本LCA学会講演会

    テーマ:スマートグリッド・マイクログリッドの社会の環境負荷削減
    主 催:日本LCA学会
    日 時:2010年6月30日(水) 13:00 ~ 17:00
    場 所:全日通霞ヶ関ビル 8階大会議室B
         東京都千代田区霞ヶ関3-3-3 Tel: 03-3581-2261
         http://www.mlit.go.jp/common/000109691.pdf
    定 員:100名
  • 参加費 日本LCA学会賛助会員 無 料(資料代込み)
      日本LCA学会正会員 2,000円 (資料代として)
      日本LCA学会学生会員 1,000円 (資料代として)
      一 般 6,000円(資料代として)
      一般学生 2,000円(資料代として)
  • 講演会プログラム
  • 司会:端谷 隆文 (富士通(株) 環境本部 環境技術統括部 部長)

    13:00 開会挨拶
    (日本LCA学会理事、企画委員長)
    (独)産業技術総合研究所 田原 聖隆 主任研究員
    13:10-13:50 「太陽光発電導入とスマートグリッド(仮)」
    電力中央研究所 システム技術研究所
    小林 広武 グループリーダー
    13:50-14:30 「CO2排出削減を目的とした
    マイクログリッドの構築と総合評価」
    立命館大学 理工学部
    環境システム工学科 天野 耕二 教授
    14:30-15:10 「蓄電池の電力平準化による環境改善評価」 筑波大学 大学院システム情報工学研究科
    岡島 敬一 講師
    15:10-15:25 休憩  
    15:25-17:00 パネルディスカッション  
     
    モデレータ: (日本LCA学会理事) 宮本 重幸 (日本電気(株) エキスパート)
    パネラー : 天野 耕二( 立命館大学 教授)
      小林 広武 (電力中央研究所 グループリーダー)
      岡島 敬一 (筑波大学 講師)
      田原 聖隆 (産業技術総合研究所 主任研究員)

終了した講演会等

TOPへ戻る